私とフィリピンの出会い

 f:id:tkmiso:20191009213642j:plain

 

こんにちは、かにみそです。

 

今回は、セブ島でフィリピン人と国際結婚をした私が

いつフィリピンという国に出会ったのか

どんなきっかけだったのか…

 

についてお話します。

 


フィリピンとの出会い


 

私が初めてフィリピンに行ったのは

実はセブ島留学が初めてではありません。

 

高校3年生、部活を引退し

夏休みに暇を持て余していた私を見かね

母がインターネットで調べた

フィリピンでのワークキャンプ

を勧めてきました。

 

私は物心つく頃から、兄の影響でボーイスカウトに入っていたため

「ふーん、海外でのキャンプか面白そうだな」と

軽い気持ちでワークキャンプへの参加を応募。

 

そもそも、ワークキャンプとキャンプの

違いすら知らない軽い気持ちで参加を決め、

それが初めての海外となりました。

 

 

そんな状況で向かったのが、フィリピンのネグロス島バコロド

 

サトウキビ畑だらけの超ド田舎で、

日本の高校生とフィリピンの高校生が約1カ月

農業体験をしながら共同生活をするという内容でした。

 

もちのろんで、英語は全く話せない私が

フィリピン人の女の子と2人でルームシェア

 

ワークキャンプという共同生活が始まってから

「あー私はなんて所に来てしまったんだろう」と思いましたw

 

 

そんな始まりでしたが、

日々を過ごしていくと言語という壁を感じながらも仲良くなり

高校生の私にとってかけがえのない時間となりました。

 

その頃の私はネガティブな性格でしたが

フィリピン人の底抜けの明るさと

少しうざいくらいのお節介な性格によって

日頃しょうもないことで悩んでいるのが馬鹿らしくなり

現在のポジティブなかにみそが出来上がりました。

 


2回目のフィリピン


 

f:id:tkmiso:20191024222556j:plain

 

大学を決めるきっかけになったのは

「フィリピン」でした。

 

私の通っていた大学では、偶然にも

フィリピンのネグロス島バコロド市の大学に

1か月間の短期留学ができるプログラムがあったんです。

 

それを知って、ワークキャンプの時に出会った子たちに

また会えるかも!と思い、その大学に入学。

 

大学3年の夏休みに短期留学に行きました。

そこでは英語を間違えて話すことの恐怖心から

全く英語が話せない苦い日々を送ることに…w

 

それでもなんとかワークキャンプで出会った子たちに

再会することができました。

 

そして、私はフィリピンの虜になっていくのです。

 

 

 

セブ島で国際結婚した「かにみそ」について

 f:id:tkmiso:20191009211840j:plain

 

初めまして、かにみそです。

 

初めての個人ブログの開設。

これからどんな人がこのブログを読んでくれるのか期待もあり…不安もあり。

 

とにかく、まず自己紹介をします。

 


セブ島国際結婚

自己紹介


 

名前:かにみそ

性別:おんな

年齢:28

職業:主婦(在宅ライターって言いたい)

旦那:フィリピン人

 

現在は日本に住んでいますが、フィリピンのセブ島に3年ほど住んでいました。

 


セブ島国際結婚

何してた?


 

私がセブ島で旦那(フィリピン人)と国際結婚をするまでを簡単にご説明。

 

2013年    大学卒業後、アパレル企業に入社

2016年3月 アパレル企業退職

    4月 セブ島留学(3カ月)

    5月 セブ島で旦那(フィリピン人)に出会う

    7月 セブ島留学終了、日本に帰国後、旦那と付き合うことに

    8月 フィリピン就職を決意し職探し(マニラセブ3社受け全社内定をもらう)

    9月 セブ島移住

     11月 旦那の2度のデング熱入院を機に同棲を始める

2017年6月 妊娠発覚

2018年3月 入籍、セブ島で出産

2019年9月 私と娘、日本帰国

    10月 旦那ビザ待ちのためセブにひとり残る(←現在ココ)

 


セブ島国際結婚

これから発信したいこと


 

f:id:tkmiso:20191009212002j:plain

 

今後、このブログで発信していきたいことは…

 

セブ島留学

・海外就職

セブ島生活

・国際結婚

・海外での出産

・フィリピン人のビザ取得

・外国人配偶者の移住ビザ取得

 

これら私が実際に経験したことについて、同じような境遇の人に少しでも役に立てる記事が書けていけたらいいと思います。

 

よろしくお願いします。